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更新日付:2024年10月31日 こどもみらい課
こども・子育て「青森モデル」について
こども・子育て「青森モデル」とは、県内のこども・子育てに関するデータや子育て世代等の声を分析し、合計特殊出生率の向上と人口移動の改善に向けた政策目標を立て、県、国、市町村、企業・団体等の主体的な参画と連携の下に、多くの若者が本県でこどもを産み育てたいと望み、その希望が叶えられる未来の実現を社会全体でめざすものです。
特に、公募等により選ばれた青森県こども未来県民会議のメンバー10名と知事との直接対話で得られた生の声やアンケート調査等に基づく声を集約し、一人ひとりの希望や不安の声に応える取組を一つひとつ検討し具体化していくプロセスは「青森モデル」の大きな特徴です。
本県では、この県民会議の声をもとに、都道府県単位で全国初となる小・中学校の学校給食費の無償化や不妊治療費(生殖補助医療)の無償化をすでに開始していますが、今後も着実に取組を具体化し、少子化の要因を作り出している社会を変革していきます。
特に、公募等により選ばれた青森県こども未来県民会議のメンバー10名と知事との直接対話で得られた生の声やアンケート調査等に基づく声を集約し、一人ひとりの希望や不安の声に応える取組を一つひとつ検討し具体化していくプロセスは「青森モデル」の大きな特徴です。
本県では、この県民会議の声をもとに、都道府県単位で全国初となる小・中学校の学校給食費の無償化や不妊治療費(生殖補助医療)の無償化をすでに開始していますが、今後も着実に取組を具体化し、少子化の要因を作り出している社会を変革していきます。
こども・子育て「青森モデル」概要
基本理念
こどもへの投資が青森県の未来を拓く
めざすところ
2040年を目標に合計特殊出生率2以上を達成し、純移動率を反転
取組期間
2024(令和6)年度から2029(令和11)年度
こども・子育て「青森モデル」(データ)