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更新日付:2021年11月4日 教育政策課
令和3年11月1日 「全国高校生1億円プロジェクト」参加校の生徒が和嶋教育長を訪問しました。
11月1日(月)、「全国高校生1億円プロジェクト」参加校の生徒が和嶋教育長を訪問しました。
このプロジェクトは、昨年度行われた第5回全国高校生SBP(地域ビジネス創出プロジェクト)交流フェアで全国第2位となった鰺ヶ沢高校が幹事校となり、県内・県外の高校に参加を呼びかけて実施されているものです。
※SBP・・・ソーシャル=ビジネス=プロジェクトの略称で、高校生が中心となり、ビジネスの手法を用いて地域を活性化させていく活動
このプロジェクトは、昨年度行われた第5回全国高校生SBP(地域ビジネス創出プロジェクト)交流フェアで全国第2位となった鰺ヶ沢高校が幹事校となり、県内・県外の高校に参加を呼びかけて実施されているものです。
※SBP・・・ソーシャル=ビジネス=プロジェクトの略称で、高校生が中心となり、ビジネスの手法を用いて地域を活性化させていく活動
今年度は、第1回プロジェクトとして、全国版セレクトギフト(生徒が選んだ地域の特産品詰め合わせ)への協賛で得られた資金により、五所川原市の立佞武多祭りで全国の高校生がブースを設ける予定でした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により第1回プロジェクトを予定どおり実施することができなかったことから、今年度の活動を「第0回」と位置づけ、来年度へ向けた土台づくりとして全国版セレクトギフトとプロジェクトのパンフレット製作に取り組みました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により第1回プロジェクトを予定どおり実施することができなかったことから、今年度の活動を「第0回」と位置づけ、来年度へ向けた土台づくりとして全国版セレクトギフトとプロジェクトのパンフレット製作に取り組みました。
幹事校である鰺ヶ沢高校3年の山下 麗緒菜(やました りおな)さんは、「当初は不安に思うこともあったが、プロジェクトへの参加校が増え、とても心強く感じました。」と活動の感想を述べました。また、同校2年の後藤 悠太(ごとう ゆうた)さんは、「今年度の活動は、第0回という位置づけになったので、来年の第1回を成功させられるように頑張りたいです。」と来年に向けた決意を話していました。
和嶋教育長は、「予定していた活動ができず残念な気持ちもあったと思うが、制約がある中でできることを考え、実行した皆さんの取組みは素晴らしく、この経験は今後様々な場面で生きてくると思います。来年は第1回の活動が行われるよう、期待しています。」と激励しました。
和嶋教育長は、「予定していた活動ができず残念な気持ちもあったと思うが、制約がある中でできることを考え、実行した皆さんの取組みは素晴らしく、この経験は今後様々な場面で生きてくると思います。来年は第1回の活動が行われるよう、期待しています。」と激励しました。
<今回教育長を訪問した高校生の皆さん>
鰺ヶ沢高等学校 山下 麗緒菜さん(3年)、後藤 悠太さん(2年)
十和田西高等学校 法量 琉晟さん(3年)、吉田 琉政さん(3年)
黒石高等学校 齊藤 沙那さん(2年)、三上 沙彩さん(2年)
六戸高等学校 三浦 一晟さん(3年)
鰺ヶ沢高等学校 山下 麗緒菜さん(3年)、後藤 悠太さん(2年)
十和田西高等学校 法量 琉晟さん(3年)、吉田 琉政さん(3年)
黒石高等学校 齊藤 沙那さん(2年)、三上 沙彩さん(2年)
六戸高等学校 三浦 一晟さん(3年)