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更新日付:2023年9月1日 教育政策課

令和5年8月28日 第14回国際イノベーションコンテスト(iCAN'23)で国内予選に入賞し、世界大会に出場した弘前工業高等学校の生徒が風張教育長を訪問しました。

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 8月28日、第14回国際イノベーションコンテスト(iCAN'23)で国内予選に入賞(第1位)し、世界大会に出場した弘前工業高等学校の生徒が風張教育長を訪問しました。
 同コンテストでは、MEMS(メムス)と呼ばれる微小な電気機械システムを用いて様々なアプリケーションを提案し、試作した成果を競いました。
 弘前工業高校の佐藤鳳花(さとう おうか)さん、澤口瀧生(さわぐち りゅうせい)さん、鈴木読(すずき よむ)さん、横山遊雲(よこやま ゆん)さんは、チームで「ChihoNot(チホナット)」というアプリケーションを開発しました。
  生徒たちが開発したこのアプリケーションでは、楽しく認知症を予防することを目的として、体と頭を同時に動かす運動(コグニサイズ)を遊び感覚で行うことができるそうです。
トピックス
 風張教育長から、大会の感想などを尋ねられた生徒たちは、「色々と工夫を重ねて作ったものが評価され、とても嬉しいです。」、「印象に残るプレゼンテーションを、制限時間内に行うことがとても難しかったです。」などと話していました。
 また、世界大会で他国のチームと話す場面では言葉の壁を感じたとのことで、「今後は語学も頑張りたい」との抱負も語っていました。
トピックス
 風張教育長は、「国内予選では、大学生チームなども出場する中で1位を獲得し、世界大会では英語でプレゼンテーションを行って敢闘賞を受賞したとのことで、本当に素晴らしいと思います。今回の貴重な経験を今後も生かしてください。」とお祝いの言葉を述べました。

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