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更新日付:2024年11月5日 教育政策課

令和6年11月1日 パリ2024オリンピックアーチェリー競技に出場した古川高晴選手にスポーツ功労賞が授与されました。

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 11月1日、パリ2024オリンピックアーチェリー競技において、優秀な成績を収めた古川高晴選手に青森県スポーツ功労賞が授与されました。
 坂本スポーツ健康課長から表彰状等を受け取った古川選手は、「青森を離れて長いですが、今回表彰いただき大変嬉しく思います。好きなことに向かって努力した25年でしたが、先日の全日本選手権を最後に引退することを決めました。今後は母校の近畿大学で指導者となります。青森県出身の選手もいるので、自分以上の成績を残してもらえるよう指導に邁進していきます。」と受賞の喜びと今後の抱負を述べました。
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 授与式後、古川選手は宮下知事を訪問しました。
 古川選手は、選手生活で一番印象に残っていることを尋ねられ、「一番は東京オリンピックです。(コロナの影響で)無観客試合でしたが、会場にいたたくさんのボランティアの方が、私の名前を呼んで応援してくださいました。その中で、メダルを2つ取ることができ、本当に嬉しく思いました。」と思い出を語りました。
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 宮下知事は、「古川選手におかれては、オリンピックへの6大会連続出場やメダル獲得など、これまでたくさんの感動を与えていただきました。県民を代表して感謝申し上げます。今後は指導者の道に進み、青森県出身の選手を指導される機会もあるとのことですので、ぜひ青森のアーチェリーをこれからもつないでいってほしいと思います。」とこれまでの功績に敬意を表しました。

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