青森県立障がい者職業訓練校－学校案内

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青森県立障がい者職業訓練校とは？

職業能力開発促進法に基づき青森県が設置した公共職業能力開発施設で、就職を希望する障がいのある方に対し、その能力に適合した職業訓練を行い、職業に就くことによって自立することを目的としています。

当校では、知的障がいのない障がいのある方を対象とする2つの訓練コースと知的障がいのある方を対象とする1つの訓練コースを設置しています。
また、この他に離職された方の再就職をバックアップするために、1～3ヶ月の外部委託訓練コースも設置しています。

訓練コース一覧
訓練コース名	訓練期間	定員	訓練対象者	訓練内容
デジタルデザイン科	1年 (4月～3月)	15名	障がいのある方（知的障がいのない方）	デザイン知識と印刷物製作技術の習得やパソコンの事務系ソフトの操作を通して多様な事務や情報社会に対応できる技能者を目指します。
OA事務科	1年 (4月～3月)	15名	障がいのある方（知的障がいのない方）	パソコンの事務系ソフトの操作及び事務知識の習得を通して、多様な事務や情報社会に対応できる技能者を目指します。
作業実務科	1年 (4月～3月)	10名	知的障がいのある方	介護・園芸・清掃・電子機器組立・パソコン操作についての知識と技能を習得するとともに、社会生活習慣や職場規律等を学びます。
外部委託訓練	1～3ヶ月	数名	障がいのある方	委託先企業により異なります。