ホーム > アナタの声を県政へ > 縄文遺跡群の誘客集客について
更新日付:2023年1月25日
縄文遺跡群の誘客集客について
受付年月日 |
分野 | 事業 |
---|---|---|
2022年5月16日 | 観光・文化 | 元気あおもり応援隊 |
提言内容
世界遺産登録された縄文遺跡群について、北海道新幹線開業を契機にPRしてきた津軽海峡交流圏(ラムダ)とオーバーラップさせた誘客集客が効果的だと考える。
具体的には縄文遺跡群の中の青森県内+道南(函館市)をコアエリアに設定した周遊コースをリアル&バーチャルで創設し、2015年3月から活動しているラムダ作戦会議のメンバーも活用してはどうか。
提案への回答
コロナ禍で人流が抑制されている中、トライアルとして、オンラインのリモート観光を実施しました。「1万年の歴史を120分で巡るリモート旅」には、全国から非常に沢山の参加者に来ていただきました。
また、ラムダ委員の方から考案していただいた貸切タクシーを利用したガイド付きの少人数ツアーや、食や祭りなども組み合わせた団体のバスツアーなども検討しているところです。県では、こうした取組をバックアップしながら、沢山のお客様に青森、北東北・北海道に来ていただくような取組を委員の皆様とも一緒に取り組んでいきます。
- 担当部署
- 観光国際戦略局 誘客交流課