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更新日付:2023年1月25日
縄文遺跡群のPRについて
受付年月日 |
分野 | 事業 |
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2022年5月16日 | 観光・文化 | 元気あおもり応援隊 |
提言内容
縄文遺跡群について、住民が観光に興味を持って直接参加する住民参加型のイベントや、住民が自ら縄文遺跡群をPRする方向へ働きかけていくことが必要であると考える。また、SNSが得意な若い人たちを活用して情報発信すればよい。
提案への回答
地域住民の方々には、ボランティアガイドで沢山の方に協力していただいていますが、更に人材育成として、ボランティアガイドの養成講座等を行い、地域と一体となって、保存と活用を行っていきたいと考えています。(三内丸山遺跡センター)
県では、縄文が持つロマンや価値を分かりやすく伝えることが大事だと考えています。一昨年の新聞広告では「大きく息を吸おう 縄文の呼吸」というコンセプトで、全国紙で2ページにわたって全面広告を掲載しました。
また、こうしたメディアだけではなく、SNSなども通じて、若い人に向けた分かりやすい発信も続けています。(観光企画課、誘客交流課)
- 担当部署
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教育庁 三内丸山遺跡センター
観光国際戦略局 観光企画課
観光国際戦略局 誘客交流課