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更新日付:2023年1月25日
縄文文化とSDGsを絡めたPRについて
受付年月日 |
分野 | 事業 |
---|---|---|
2022年5月23日 | 行政一般 | 元気あおもり応援隊 |
提言内容
自然と共生する持続可能な縄文遺跡群の縄文文化は、昨今のSDGsの概念、考え方にも非常に合致している。SDGsと絡めた売り出し方をしていくことが非常に効果的ではないか。
提案への回答
縄文遺跡群が世界遺産に登録された時に、知事自身が、「自然との共生、平和で協調的な社会」については、SDGsという概念が唱えられる前から、縄文時代に青森の地で1万年間続いていたという話をしました。やはり大事なのは、その理念ですので、県としては縄文のPRの中でも、SDGsの理念と絡めた話をしていく必要があると考えています。
SDGsは、自然との共生もありますが、元々は、誰も取り残さないという、福祉の面、貧困への対策という意味あいもありますので、その辺も含めてPRを進めていきたいと思います。
- 担当部署
- 企画政策部 企画調整課