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更新日付：2023年1月25日
県産米の販売戦略について
受付年月日 |
分野 | 事業 |
|---|---|---|
| 2022年5月23日 | 農林水産 | 元気あおもり応援隊 |
提言内容
米価が下落する中、コメのブランディングに関して気になっている。青天の霹靂はブランド米、特A米の中では、大都市圏での知名度が低くて、価格も特A米としては安く中途半端なポジショニングになっている。
戦略上、エリアごとに少しパッケージを変えてみるなど、もう少し差別化の工夫ができないかと思う。
提案への回答
「青天の霹靂」の全国的な認知度は53％と、他のブランド米と遜色のない状況です。
「まっしぐら」については、業務用分野において高い評価を得ており、特に関西圏では、非常に安定した品質であるとの評価をいただいています。
また、令和5年度からは、これまでの県産米にはない食味を持つ「はれわたり」という品種が本格デビューします。今後も県産米全体の認知度の向上を図りながら、青森の米をしっかりと守っていきたいと考えています。
- 担当部署
- 農林水産部 総合販売戦略課
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