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更新日付:公開日:2022年7月27日
令和4年度病害虫発生予報第5号(8月予報)を発表しました。
内容
令和4年度病害虫発生予報第5号(8月予報)を発表しました。
【水稲】
斑点米カメムシ類は多い、フタオビコヤガはやや多い、紋枯病、コバネイナゴ、
ウンカ類、コブノメイガは平年並、穂いもちは少ないと予想される。
【大豆】
ウコンノメイガはやや多い、べと病、マメシンクイガは平年並、紫斑病はやや少ない、
ハスモンヨトウは少ないと予想される。
【りんご】
斑点落葉病は津軽地域で平年並、県南地域でやや少ない、モモシンクイガは平年並、
リンゴコカクモンハマキ、クワコナカイガラムシはやや少ない、リンゴハダニは
津軽地域でやや多く、県南地域で平年並、ナミハダニはやや多いと予想される。
【特産果樹】
ぶどうの晩腐病は津軽地域で平年並、県南地域でやや多い、べと病は平年並、褐斑病
はやや多いと予想される。
もものせん孔細菌病は津軽地域でやや少ない、県南地域でやや多いと予想される。
【野菜】
アブラナ科野菜のコナガ、ヨトウガ、アブラムシ類はやや少ないと予想される。
ねぎのべと病は少ない、さび病は津軽地域でやや多く、県南地域で少ない、斑点性病害
はやや多い、ネギコガ、ネギハモグリバエ、ネギアザミウマはやや少ないと予想される。
ながいもの葉渋病、炭疽病、アブラムシ類はやや少ない、ナガイモコガはやや多いと予
想される。
野菜共通のオオタバコガはやや多いと予想される。
【水稲】
斑点米カメムシ類は多い、フタオビコヤガはやや多い、紋枯病、コバネイナゴ、
ウンカ類、コブノメイガは平年並、穂いもちは少ないと予想される。
【大豆】
ウコンノメイガはやや多い、べと病、マメシンクイガは平年並、紫斑病はやや少ない、
ハスモンヨトウは少ないと予想される。
【りんご】
斑点落葉病は津軽地域で平年並、県南地域でやや少ない、モモシンクイガは平年並、
リンゴコカクモンハマキ、クワコナカイガラムシはやや少ない、リンゴハダニは
津軽地域でやや多く、県南地域で平年並、ナミハダニはやや多いと予想される。
【特産果樹】
ぶどうの晩腐病は津軽地域で平年並、県南地域でやや多い、べと病は平年並、褐斑病
はやや多いと予想される。
もものせん孔細菌病は津軽地域でやや少ない、県南地域でやや多いと予想される。
【野菜】
アブラナ科野菜のコナガ、ヨトウガ、アブラムシ類はやや少ないと予想される。
ねぎのべと病は少ない、さび病は津軽地域でやや多く、県南地域で少ない、斑点性病害
はやや多い、ネギコガ、ネギハモグリバエ、ネギアザミウマはやや少ないと予想される。
ながいもの葉渋病、炭疽病、アブラムシ類はやや少ない、ナガイモコガはやや多いと予
想される。
野菜共通のオオタバコガはやや多いと予想される。
日程
2022年07月27日
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お問い合わせ
青森県病害虫防除所
青森県病害虫防除所
所長 栁野 利哉
017-729-1717