「美術館堆肥化計画2022」成果展示を開催します

内容

県立美術館の魅力を県内各地域で広くPRするとともに、地域におけるアート需要を発掘するアートプロジェクト事業として実施している「美術館堆肥化計画」の今年度の成果展示を、コレクション展内特別展示として行います。

記

1 会期:令和4年2月4日(土)～4月16日(日)
2 会場:青森県立美術館(地下1階/常設展示室OPQMLJ)
3 観覧料:一般510(410)円、高大生300(240)円、小中学生100(80)円
※( )内は20名以上の団体料金、心身に障がいのある方と付添者1名は無料。
※3月25日(土)～4月2日(日)は小中学生無料。
4 内容:今年度「歴史の堆肥化」を手がかりに三八上北地域(三沢市、六ケ所村、新郷村)に飛び出し、地域施設と共同しながら地域と美術館の魅力を発掘・発信した当事業の成果を、コレクション展内特別展示として紹介。展示の構成は下記のとおり。
(1) 事業参加アーティスト3名の各会場での作品展開をアップデートした展示
(参加アーティスト:アート・ユーザー・カンファレンス、小田香、田附勝)
(2) 地域に伝わる歴史資料と当館コレクション作品のコラボレーション展示
(3) 県下に残る蓑虫山人作品や彼の県人との交流などを紹介し、蓑虫が県下で夢見たミュージアム的な場所「陸奥庵」を考える展示

※詳細は別紙リリース資料をご覧ください。