ホーム > プレスリリース > 2023年 04月 > 弘前市で回収された死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥監視重点区域の指定が解除されました

更新日付:公開日:2023年4月19日

弘前市で回収された死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う野鳥監視重点区域の指定が解除されました

内容

弘前市で回収された死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたことを受けて、環境省が本年3月22日(水)に指定した野鳥監視重点区域について、県では野鳥の監視を強化してきたところですが、指定以降、同区域内において異常が認められなかったため、令和5年4月18日(火)24時をもって、環境省が指定を解除したのでお知らせします。
なお、全国の野鳥サーベイランスにおける対応レベルは、依然として最高レベルの3となっていることから、本県においても野鳥の監視強化を継続します。

日程

2023年04月19日

お問い合わせ

自然保護課
自然環境グループ
辻 健一郎
017-734-9257

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