「縄文“体感”世界遺産講座」を開催します

内容

三内丸山遺跡センターでは、今年、世界遺産登録2周年を迎える「北海道・北東北の縄文遺跡群」の価値や魅力を次世代に引き継ぐため、県内の児童生徒を主な対象として、知事や専門家、専門職員等による「縄文“体感”世界遺産講座」を開催しております。

このたび、青森市立泉川小学校において、三村知事を講師とした講座を下記のとおり開催いたします。今回の講座は今年度最初の開催であるほか、2005年に縄文遺跡群の世界遺産登録を表明して以来、北海道・秋田県・岩手県・青森県の4道県による世界遺産登録を推進してきた三村知事の最後の講座となります。

つきましては、貴媒体での取材・記事掲載・放送等について、特段の御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

1 日時
令和5年5月29日(月) 13:35～14:20
2 場所
青森市立泉川小学校体育館
3 対象
第6学年 132名
4 内容
(1)世界遺産登録2周年を迎える縄文遺跡群について(三村知事)
(2)縄文時代について(岡田三内丸山遺跡センター所長)