令和5年度病害虫発生予報第3号(6月予報)を発表しました。

内容

令和5年度病害虫発生予報第3号(6月予報)を発表しました。

水稲:イネミズゾウムシは平年並、イネドロオイムシはやや多いと予想される。
小麦:赤かび病、うどんこ病、赤さび病はやや多いと予想される。
りんご:モニリア病、黒星病は平年並、斑点落葉病は津軽地域で平年並、県南地域でやや少ないと予想される。リンゴコカクモンハマキ、モモシンクイガは平年並、キンモンホソガは津軽地域で少なく、県南地域でやや多い、クワ
コナカイガラムシは津軽地域で少なく、県南地域で平年並と予想される。
特産果樹:ぶどうの灰色かび病は津軽地域で平年並、県南地域でやや少ないと予想される。
おうとうの灰星病は津軽地域で平年並、県南地域でやや少ないと予想される。
野菜:じゃがいもの疫病は平年並と予想される。
アブラナ科野菜のコナガは津軽地域でやや多く、県南地域でやや少ない、ヨトウガはやや多いと予想される。
にんにくの春腐病、さび病はやや多い、斑点性病害、ネギコガは平年並と予想される。