【古紙回収】古紙リサイクルエコステーションをご利用ください

　本県の一般廃棄物の処理状況は、全国と比較して県民1人1日当りのごみ排出量が多く、リサイクル率が低くなっています。これを改善するためには、特に古紙（新聞紙、雑誌、ダンボール、雑がみ等）のリサイクルを推進することが重要です。
　そこで、生活系紙ごみのリサイクルの促進を目的に、平成21年度から、スーパーなどの事業者、子供会、町内会、PTAなどの民間団体が古紙の回収施設（古紙リサイクルエコステーション）の設置を進めていますので、積極的にご利用ください。
　

　古紙リサイクルエコステーションは、令和6年3月25日現在、42ヶ所に52台が設置されています。
　設置場所や利用日・利用時間などは、下表のとおりです。
　各ご家庭の都合のよいときに古紙を置くことができますので、☆紙類分別のポイント☆を参考にしながら、多くのご利用をお願いします。
　※利用日・時間は、設置者の都合により変更になることがあります。


【古紙回収実績】
　平成21年度から令和4年度までの古紙回収量は、合計で約8,815トンです。
　詳しくはこちら
　回収された古紙は、古紙回収業者に引き渡し、その収入は、古紙リサイクルエコステーションを設置した子供会、町内会、PTAなどの活動費用などに充てられています。



　

※このほか、ポレスター橋本管理組合とポレスターアーバンシティ青森管理組合が設置しています。